台湾の定番人気スポット九份へ、西門町から直で行けるバス965便で行ったときのメモ。土日祝と金曜日は混むと聞いていたので平日の朝10時台に行った。
どちらかと言うとライトアップされた町を見たい人のほうが多いらしく、夕方ぐらいに行くのが定番だそうである。
電車では九份までは行けず、結局バスかタクシー等を使う事になるので、直で行けるバスで行くのが便利。
なお、運賃は片道90元1。悠遊カード(Suicaみたいなもの)を用意しておくのをおすすめ。
バス停留所「捷運西門站(西門駅)」まで
私は西門町内のホテルに泊まっていたので、歩いてバス停まで。
バスの停留所名は捷運西門站(西門駅)だが、駅からは少し南側にある。
國軍文藝活動中心(国軍文芸活動中心)という建物の目の前にあるので、この青い四角の看板みたいなものがある建物を目印に探すと良い。
国軍文芸活動中心の前。よく見ると停留所が見える。
バス停留所
目指すは九份老街
このバスは立ち乗りが禁止されているので、座席が空いてない場合は次のバスが来るのを待たないとならない。今回は平日の朝10時台に関わらず満席になったので、私の後ろに並んでいた方は乗れなかったようだ。
九份到着
10:18出発の便に乗って11:12に九份老街に到着。1時間かからないぐらいである。
バス停留所
九份老街入り口
バス停から九份老街の入り口までは歩いて1分の距離
帰り(九份老街~台北市)
帰りも同じ965便に乗って帰ると楽。
帰りの停留所は九份老街入り口からほんの少し坂を登ったところにある。
20人ぐらいいた人を消しゴムマジックで消したらこうなった
九份老街の入り口から帰りのバス停留所まで
帰りのバスは空いていて、20%ぐらいの乗車率だった。